６月２９日（木）から３０日（金）までの２日間、特急「つがる」で、青森県に修学旅行に行ってきました。青森市に到着後、青森県観光物産館アスパムのエレベーターに乗り、歓声を上げながら１０階へ。陸奥湾を見ながら昼食をとりました。
「ねぶたの家ワ・ラッセ」で、お囃子やハネト体験、うちわづくりに取り組みました。吹き抜けになっている大型ねぶたの展示スペースで、お囃子やハネトの体験を楽しみました。
三内丸山遺跡では、縄文時代の大規模な集落跡や掘立柱建物の柱に大興奮！縄文時代の衣装を着て、気分は縄文人！復元された竪穴式住居に入って、昔の生活体験を楽しみました。
オーシャンビューの浅虫温泉のホテルでお腹も心も満たし、ゆっくり体を休めました。
２日目は、浅虫水族館でイルカショーやキタオットセイの食事タイムの見学、ホタテガイを触る体験などを楽しみました。海の生き物のダイナミックな動きに魅せられ、気に入った海の生き物のぬいぐるみを購入する児童もいました。
津軽藩ねぷた村では、りんごの土鈴の絵付けやねぷたの館の見学を行いました。思い思いに色を重ね付けして、オリジナルのりんごの土鈴が完成しました。また、スイカや大根、人気キャラクターなどの様々な金魚ねぷたに、興味津々でした。
修学旅行の約束「みんなと一緒」「話をよく聞く」「自分のことは自分で」の意識をもち、旅行先で落ち着いて行動することができました。新しい体験とたくさんの発見がありました。雨も風もありましたが、みんなで、笑顔で乗り越えた、６年生の特別な旅行になりました。
①特急「つがる」
②「ねぶたの家ワ・ラッセ」
③三内丸山遺跡
⑤ホテル秋田屋
⑥浅虫水族館
⑦津軽藩ねぷた村
