高等部 介護職員初任者研修 ~認知症サポーター養成講座~
10月17日(火)に外部講師を招いて「認知症サポーター養成講座」を行いました。講座には、介護職員初任者研修生3名(高等部2年)と体験生徒(高等部1年)4名が参加しました。
講師から「認知症の方と関わる際には、驚かせない、急がせない、自尊心を傷つけないことが大切」と関わり方の基本姿勢を教えていただきました。講座終了後には生徒「相手に寄り添い、親身になって話を聞き続けると、心が通じ合うことができることを知った。」という前向きな感想が生徒から聞かれました。
認知症サポーターの証である、「オレンジバッジ」をいただき、嬉しそうな姿が見られました。
※認知症サポーターとは、認知症を正しく理解し、認知症の方や家族を温かく見守る応援者のことを指しています。