１２月２０日水曜日に、小学部低学年の児童で、能代図書館へ行ってきました。
図書館には、たくさん絵本があり、「どれを読もうか」「あれも読みたい」「これも読みたい」とわくわくして本を選びました。アンパンマンや電車の絵本、おばけの大型絵本、学校では見る機会の少ない紙芝居など、どれも興味深く読んでいました。
図書館の方による読み聞かせでは、食い入るように絵本を見て、小さい卵から恐竜が生まれた場面を見たときに驚いた表情をしたり、「『かたつむりは、だめだった』というせりふが印象的だった」と感想を話したりする児童がいました。集中してお話を聞いていました。また、参加型の読み聞かせでは、「ぴょーん」と跳ぶせりふに合わせて一緒にジャンプをして楽しみました。
読書や読み聞かせを楽しみ、「静かにする」というマナーを守って図書館を利用することができました。
○おばけの大型絵本
○電車の絵本
○アンパンマンの絵本
○読み聞かせ
○一緒にぴょーん
