高等部 介護職員初任者研修 ~講義 「介護の記録のとり方」~
11月2日(火)からケアマネージャーの柏木喜代子先生による講義が始まりました。講義では、介護施設で求められる報告や連絡について、実際の介護記録を参考にしながら丁寧にお話をしていただきました。また、講義の中で先生から「介護職員で大切なことは“気付き”である。校内にゴミが落ちていないか見渡したり、家族や友達がどのような表情をしているか注目したりするなど、普段から周りに目を配り、“気付く力”を身に付けてほしい。」とお話をしていただきました。
生徒たちは、「介護記録を書くときは、事実をそのまま書くことが大切だということが分かった」「いろいろなことに気付いて、行動できるように学校でも頑張りたい」と話していました。