障害理解授業~居住地校交流に向けて~

 小・中学部の児童生徒27名が居住地の小・中学校15校で、学習や学校行事等に参加して交流及び共同学習をしています。居住地校交流を行う前に、4校で「障害理解授業」を6回実施しています。本校児童生徒の得意なことや関わり方のほか、能代支援学校や障害、多様性等について理解を深めることを目的としています。居住地校の児童生徒は、交流への期待が高まり、障害についての理解が深まったという感想を挙げていたほか、自分の経験や今後の生活について考える機会にもつながっていたようでした。

 

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